はじめに
AIでお笑いを作る挑戦が始まりました!私たちの目標は、「最強のお笑いLLMを作成すること」です。本日はそのDay 1として、Google AI Studioを活用し、単一プロンプト生成でお笑い台本を作成する方法をご紹介します。
Day 1のテーマ:
単一のプロンプトを用いて、Geminiモデルに台本生成を依頼し、結果をそのまま活用するシンプルな方法を解説します。
単一プロンプト生成とは?
単一プロンプト生成とは、1回の入力(プロンプト)で、生成モデルから直接結果を得る方法です。複数回の試行や調整を行わず、シンプルにプロンプトの設計だけで結果を確認します。
特徴
- 手軽にAIモデルの性能を試せる。
- プロジェクトの初期段階やアイデア出しに最適。
- 時間をかけずに結果を得られるため、効率的。
今回のプロンプトでは、M-1グランプリ風のお笑い台本を生成することを目指します。
Google AI Studioとは?
Google AI Studioは、生成AI開発を手軽に始められるGoogleのプラットフォームです。特にGeminiモデルは、創造性や文脈理解に優れた性能を誇ります。
サイトからAPIキーを取得することで、ローカル環境やGoogle Colabなどで簡単にLLMを使い始めることができます。
詳しい情報や利用方法はこちらをご確認ください: Google AI Studio公式サイト
単一プロンプト生成スクリプト: お笑い台本を生成
以下は、Google AI StudioのGeminiモデルを使って単一プロンプト生成を行うPythonスクリプトです。
スクリプト例
from langchain_google_genai import ChatGoogleGenerativeAI
import os
# 環境変数からAPIキーを取得
api_key = os.getenv("GOOGLEAI_API_KEY")
# Geminiモデルのインスタンスを作成 (Gemini 1.5 flashモデルを指定)
llm = ChatGoogleGenerativeAI(model="gemini-1.5-flash", google_api_key=api_key)
# プロンプトを定義
answer_prompt = """
あなたはM1グランプリに優勝したお笑い芸人です。
史上最高に面白いお笑いの台本を作成してください。
"""
# モデルにプロンプトを送信して応答を取得
answer = llm.invoke(answer_prompt)
# 応答を出力
print(answer.content)
スクリプトの仕組み
- Geminiモデルのセットアップ
llm = ChatGoogleGenerativeAI(model="gemini-1.5-flash", google_api_key=api_key)Google AI StudioのGeminiモデルを設定し、生成タスクに使用します。
- プロンプトの設計
answer_prompt = """ あなたはM1グランプリに優勝したお笑い芸人です。 史上最高に面白いお笑いの台本を作成してください。 """プロンプトは生成結果の品質を左右する重要な要素です。ここでは、M-1グランプリをテーマに指定しています。
- 生成結果の取得と出力
answer = llm.invoke(answer_prompt) print(answer.content)モデルにプロンプトを送信し、生成された台本を取得して出力します。
生成結果例
以下は、このスクリプトを実行した際の生成結果例です。
(オープニング)
A: コンニチワ! ワタシ、宇宙カラキタ、ボケ宇宙人デス!
B: 宇宙人ちゃうわ! M-1グランプリやぞ!
(中略)
(エンディング)
A: アリガトウゴザイマシタ!
B: 審査員の皆さん、よろしくお願いします!
Geminiモデルならではのユーモアが詰まった台本が生成されます。
応用: 最強のお笑いLLMに向けて
単一プロンプト生成はプロジェクトの第一歩に過ぎません。以下の応用により、さらに面白いお笑いLLMを目指せます。
- プロンプトエンジニアリング
- より複雑なシナリオやキャラクター設定を追加。
- 台本生成の評価と改善
- 生成された台本をフィードバックし、次回の生成に反映。
- 文化的要素の統合
- 日本のお笑い文化に特化したプロンプトやデータセットを用意。
料金と利用方法
Google AI Studioは、無料で始められる使いやすいプラットフォームです。詳しい料金プランや導入手順については、公式サイトをご確認ください。
まとめ
本記事では、Google AI Studioを使った単一プロンプト生成を紹介しました。このシンプルな方法で、お笑い台本の生成に挑戦する第一歩を踏み出せます。
次回の記事では、生成結果の評価方法やプロンプト設計のコツについて解説予定です。ぜひ引き続きお楽しみください!
AIで笑いを創る新しい未来へ、一緒に進んでいきましょう!
この記事を参考に、あなたもGoogle AI Studioを使ってAI台本生成に挑戦してみてください!生成結果をSNSでシェアして、AIが生み出す笑いの可能性を広げましょう!



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